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濃州正宗作　粉末ハイス鋼割込三徳包丁

日本でも有数の刃物の町として有名な岐阜県関市。鎌倉時代後期を発祥とし、室町時代には多くの刀匠が関だけでなく濃州地方に集い、繁栄していきました。その伝統技術は現在の刃物造りにもしっかりと受け継がれています。工業用のドリルの先端や切削用に採用される硬質なハイス鋼を芯金に採用した包丁。柄には手に馴染みやすく、耐久性のある積層強化木を使用しました。

■商品サイズ：全長約30cm・刃渡り約18cm　■素材：刀身=粉末ハイス鋼割込刃物鋼、柄部=黒色積層強化木　■原産国：日本　※使用状況によってサビが発生する場合がございます。